天国と地獄の作品情報・感想・評価

「天国と地獄」に投稿された感想・評価

犯人にとってはこちらは地獄、三船敏郎のような金持ちは天国に見えるんでしょう。身代金の受け渡しまではハラハラしながら観てました。後半、犯人が特定されるにつれてその犯人の背景が描かれるようになり、雰囲気も少し変わります。うまいなぁ。
Esaki

Esakiの感想・評価

4.2
前半と後半で違う映画みたいにガラッと変わるから見応えがすごいあった
KOU

KOUの感想・評価

4.2
伏線の数の多さとと回収のスピードが気持ちいいくらい映画の推進力を上げている。
それでもって誘拐事件解決までのストーリーも間違いなくおもしろい、、。

"終"にかけてのシーンが一番好きです。
演技力といい構図といい素晴らしい。
fy

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3.5
後半から画面が暗い…いまいち何が写ってるのかよく分からん。が、三船敏郎の渋みと演技でカバーできる。それにしてもラストの「人間とはかくも…」感よ。
hepcat

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舞台が横浜
昔の街並みは見てもわからない
日の出町の提灯があそこまで落ちぶれた場所だとは思わなかった

内容はさすが黒澤監督
人間の葛藤する凄くギリギリの内容だったから、ずっとどちらに転ぶかわからなかった

会社の役員の三船は他の役員に追い出される危機があり、株を掻き集め最後の5000万円の小切手を渡せばというところで、息子の友人が誘拐されてしまい、
身代金として3000万円要求される。

警察も凄く有能だなぁ〜
クーラーもない中扇風機つけて、タバコをのみながら人情味のある操作をしていた

この操作のトップの仲代達也がいぶし銀でカッコ良すぎた
三船はスーパースターすぎるけど、仲代のかっこよさはなんたるや

今まで観た黒澤作品で1番面白かったありがとう
tarutaru

tarutaruの感想・評価

4.5
山崎努って良いなあと思いました。ここに出てくる横浜は不思議な街ですね。
jumo

jumoの感想・評価

4.2
なんとなく敬遠してた黒澤映画、白黒映画なのに引き込まれてあっという間だった!
構図が美し過ぎて漫画のコマを見ている感覚に何回かなった

ラストのお涙頂戴にも権藤の改心物語にもせずに終える感じがすごい…まさかシャッターで締める映画がこの世に存在していたなんて震えるんですけど…このラストはシャッター落ちっていうジャンルを確立したいくらい好き…

権藤金吾と竹内銀次郎って名前も金と銀で勝手にコンプレックスを感じていたりしたのかなって、見終わった後にWikipediaで気づいてしみじみ
山崎努カッコよすぎる…
オーソレミオのとこと最後のシーンが好きです
期待していた以上の作品でした。
三船の苦悩、葛藤の前半と仲代を中心とした警察の捜査に主眼が置かれた後半。役者は画面狭しと動き、音楽も贅沢。編集は意図がハッキリしています。こんなにモダンな映画である事に1961年という時代から考えてビックリしてしまいます。
流石、巨匠というどっしりした作品でした。
歌麿

歌麿の感想・評価

4.0
モノクロから写り出す熱気。
黄金町の危険な匂い。
山崎努演じる青年の青臭さ。

映画として素晴らしい
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