たけくら

天国と地獄のたけくらのレビュー・感想・評価

天国と地獄(1963年製作の映画)
5.0
社内闘争モノに刑事モノ、ラストに犯人と対峙して互いの比較


三船パートと仲代パートでテイストが変わるので「中弛み」と言われても否定は出来ないが、それでもずっと綺麗で面白い。
細部まで計算され、緻密に丁寧に撮影されてるのが感じられる

そこに三船仲代山崎の演技とスター性が加わったらもう無敵の娯楽映画だ。
たけくら

たけくら