デカ貧乳

天国と地獄のデカ貧乳のレビュー・感想・評価

天国と地獄(1963年製作の映画)
4.5
黒澤明監督の中で一番好きかも。
貧富の差から生まれた憎悪。丘の上に建つ豪邸をボロい家から見上げるという目で見ても分かるヒエラルキー。
きっかけは些細だが、毎日見る景色に憎しみが増大していく。
警察が通り過ぎた水面に、対岸を歩く犯人が映り、そこから犯人の視点に転換していくのが面白いなと思った。
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