アノン

すてきな片想いのアノンのレビュー・感想・評価

すてきな片想い(1984年製作の映画)
2.8
ブラックファスト・クラブやプリティ・イン・ピンクのジョン・ヒューズ監督作。

80年代の映画だから服とか街並みとかめちゃくちゃかわいくて期待通り。オープニングがフットルースみたいでワクワクした。

でもいきなり変な効果音が流れたりするのは何で?(笑)あれちょっと受け付けない。
登場人物のキャラもあんまり好きじゃなかった。
年下のガキがウザすぎてイライラした。

主人公の女の子が2こ上の先輩に恋して悩んだりはしゃいだり…みたいなティーン映画のド定番な展開は好きなんですけどね。

あと主人公を演じてたモリー・リングウォルド、個人的にあまり萌えない。
ジョンヒューズ監督は大好きみたいだけど。

唯一、パパの後半のセリフが良かった。
アノン

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