バインドー

すてきな片想いのバインドーのレビュー・感想・評価

すてきな片想い(1984年製作の映画)
3.5
原題は”16本のろうそく”

主人公の女の子が 16才の誕生日を 家族に忘れられて スネスネして 年上の男の子好きになって 違う年下の男の子に 好かれる話。

ジョンヒューズ監督の映像はなんかやけにツボります。色合いとかも丁度いいし
構図もきれいですね。

個性豊かなキャラクターもそれなりに、面白く、 パーティのシーンなどは 外にトイレットペーパーやら 酒の缶やら 撒き散らしてるし、車の中でイチャイチャしてるカップルの車に 車が激突して フロントぐちゃぐちゃになってるのに、
ぶつけた方はそのまま 素知らぬ顔で パーティ行ったり、ぶつけられたカップルは まったく気づいてないでイチャイチャしてたり、
やりすぎだけど 楽しいからオーケーです。🤣

会話もウィットにとんでいて 面白い。
何気なく見るのには 最適な 良い映画でした!
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