最近は180分超の映画はトイレ休憩、というかインターミッションが入ることが多いんですが、今回の再映はぶっ通しでしたね。料金は1900円。
のっけから尾籠な話で申し訳ございません。
電通がお金出してるとは言え、真行寺君枝、国生さゆり、尾野真千子、でんでん…。皆さん「顔見せ」的に余りに遠慮した登場で唖然。
要は宮崎兄妹と役所さんのための映画だったのですね。
宮崎Sのことはよくわかりませんが、役所さんは『すばらしき世界』がいかにも二番煎じな良い役回りでした。
ということで、皆さんが仰るほどには「良さ」を理解できず、の初見でした。