EUREKA ユリイカの作品情報・感想・評価

「EUREKA ユリイカ」に投稿された感想・評価

レイアウトは隙がなく素晴らしい
ただ長い

この映画からは客は途中で席を立たないとおもっている奢りをかんじる
嫌い
SH

SHの感想・評価

3.5
何年か前ですが、みてよかった。
長いしいろいろあるけど最後、振り返って微笑むところは今でも覚えてる。
被害者と加害者(その家族や遺族を含め)を描いた想像力に関する映画。
事件報道をみている私達は渦中の人物と自分達の間に安易なラインを引いてしまいがちだが、この作品でいう沢井や直樹らと私達の差などほんのわずかだ。

ラストの宮崎あおいが振り返るシークエンスは至高。
劇中の描写も豊かさがある。
壁をこづくとか足を組み替えるとかね。
長いけど、とても面白かった。


特に中盤でかなり自分と重なって
思わず観ててヒヤッとした。。

宮崎兄妹のキャスティングは言うまでもないけど、役所広司の寡黙な演技がすごい。
なんであんな表情ができるのか、末恐ろしい。。


あとなんで舞台が福岡なのかと思ったら
青山晋治が福岡出身なんすね、納得。
Reo

Reoの感想・評価

3.8
良かったけどちょっと長かったかな
それでもあれだけ静かな物語でこれだけの長さを持続させるのはすごいし、ショットとか構図とか含め映像に惹きつけられる
ゆっくり流れる時間。登場人物の心理描写がとても丁寧で素晴らしかった。役所広司の「生きろとは言わない、だけど死なないでくれ」というセリフがずっとずっと頭から離れない。それ以上の愛を、わたしは知らない。
きた

きたの感想・評価

4.0
長くてテンポが良いわけでもなく、淡々とした印象なのに、映像に引き込まれて、終わってみたらあっという間でした。
dude

dudeの感想・評価

3.7
映画的な快感にあふれた作品という印象。いま映画の神降りてきてる!と言いたくなるショットが時たま出てくる。
ただ、旅に出てからは物語の抽象度がどんどん上がっていき、ついていけなくなってしまった感は否めない。あいつはどうなったの?あれはなんだったの?とあれこれ考えるべき作品ではないのだろうが、美しいラストにもあまり乗れず。また見直したい。
いくら

いくらの感想・評価

5.0
再見。えげつないモンタージュがあったかと思えば、とんでもないワンカットでの空間設計。俳優がみんな良い。至高。
Moeko

Moekoの感想・評価

4.8
あえてモノクロームの映像を利用する映画って残念な場合が多いと感じているけど
(フランシスハとかストーリー云々の前に映像が無理だった、、)
この映画は色がないことで
さらに浮かび上がる画の緻密さや
逆説的に想像できる鮮やかな色の情報
といったモノクロームであること良さが全面に出てて素晴らしかった。
(正確にはクロマティックモノクロームと言うそうですが)
ここまで長くても心地良いと思えたのはこの映像の作用かも。
最後までモノクロームでも良かったとも思う。

90年代後半辺りの時代を呼び起こさせるストーリー、キャストがみんな最高。
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