マオニー

奇蹟の処女のマオニーのレビュー・感想・評価

奇蹟の処女(1931年製作の映画)
4.0
全く関係ないけど「我が谷は緑なりき」って映画を観て、信仰とは何のためにするのか。ってことを考えさせられたのを思い出しちゃったなぁ。形式だけの信仰ってのが風刺される作品が多いのは、そういった人が多かったんだろうか、今がどうかも分からんけどさ。
腹話術のシーンは胸キュン過ぎた。昔の映画のコメディチックなシーンてさ、とっても上品な気がするのは俺だけ?笑
目が見えるようになったフリをするシーンは泣けるさ〜てかジョン役のデヴィッドマナーズがびっくりするくらい美男子過ぎるさ〜
短時間で無駄がない、ハッピーエンドで気分晴れ晴れ、フランクキャプラ最高!!
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