とも

生きていた男のとものレビュー・感想・評価

生きていた男(1958年製作の映画)
4.0
死んだはずの兄が突然現れる
彼は本物なのか?果たして主人公がおかしいのか?あなたは誰?

1958年の作品。モノクロ。
今なら設定上無理ありすぎですねー。
以前見た町山さん推薦の「恐怖」車椅子の主人公が父親を探すやつを思い出しました。
でもこのモノクロの景色、別荘の感じ、
不気味でした。ハラハラします。この時代好きだなあ。アン・バクスターが綺麗。「イブの総て」とまた違った魅力。

いろいろ結果を想像しましたが、私には分からなくてラストは唸りました。

エンドロール最後にネタばれしないでね〜と、監督さん?出てきます。みなさんネタばれなしに見てくださいな。
とも

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