死んだはずの兄が突然現れる
彼は本物なのか?果たして主人公がおかしいのか?あなたは誰?
1958年の作品。モノクロ。
今なら設定上無理ありすぎですねー。
以前見た町山さん推薦の「恐怖」車椅子の主人公が父親を探すやつを思い出しました。
でもこのモノクロの景色、別荘の感じ、
不気味でした。ハラハラします。この時代好きだなあ。アン・バクスターが綺麗。「イブの総て」とまた違った魅力。
いろいろ結果を想像しましたが、私には分からなくてラストは唸りました。
エンドロール最後にネタばれしないでね〜と、監督さん?出てきます。みなさんネタばれなしに見てくださいな。