生きていた男の作品情報・感想・評価

「生きていた男」に投稿された感想・評価

結末は誰にも言わないでね系

イギリス産モノクロ・サスペンス☆
きりんさんオススメ有難うございます~

面白いです(* ̄∇ ̄)ノ

面白いのですが、ミスリードさせようとあれこれ見せ過ぎていたり、キャラクタに魅力が無いのが惜しい。。。

冒頭とか無くていいのに(泣)



ダイヤモンド王の父親が自殺し、遺産を相続した令嬢キム。

そこへ1年前に死んだはずの兄ウォードと名乗る男がやって来た。

キムは警察や叔父に必死に別人と訴えるが、ウォードは完璧に兄の人生を記憶。

逆にキムが精神衰弱を疑われてしまう。

彼の狙いはダイヤモンド?遺産?別荘?
それとも……??



よくあるけれども、キムの妄想なのか何なのか?って展開の方が私は好みだなぁ~

まあ全てはオチの為なんだよね。
うむ、分かる、分かるんだけどー
もやぁーww

キムが頼る叔父か警察署長にもうちょっと魅力があったら、この展開も気にならなかったかも?

でも面白いです(〃ω〃)
これはオススメ♪
半兵衛

半兵衛の感想・評価

3.7
死んだと思われた兄が主人公の妹のところに顔を出してくる不穏な序盤に胸を躍らせ、いくら主人公が「この人は兄ではない!」と叫んでも誰も信じず、それどころかその兄が周囲の人たちと仲良くなってく展開もニューロティックで最高。主人公が精神を患っているような描写も不穏さを増幅させる。

ただ後半のどんでん返しに今一つ納得できず、当時は純粋に「オッ」と驚いたのだろうけどこういうギミックが工夫されたくさんの作品で使われた現在から見るとクラシックなオチにしか感じられないのが悲しい。

ピークだったのは中盤、レーサーだった兄ならば車の運転も得意だろうと主人公が挑発して一般道で100キロ近くまでスピードを出して激走するところ。通行人や自転車に乗っている人たちが普通にいて、道を外れれば崖になっているという危険な環境での異常なレースはかなりスリリングで興奮した。

舞台となるじめじめとした夏の雰囲気のスペインも、異様なミステリーを盛り上げる。
ヒッチコックの円熟期と重なる時代の作品。影響を受けていたのかな。
『バニー・レークは行方不明』が好きな人はこちらも好きだと思う。

あっちもこっちもニューロティック・スリラーとかサスペンスって呼び方で分類されているらしいけれども、自分にはあんまり合わないらしいと今回わかった。面白い映画だとは思うんだけど。
復刻シネマライブラリーのサスペンス作品。ダイヤ商人としての富豪の父とカーレーサーの兄を亡くし、傷心の主人公アン・バクスター演じる妹キム。

バルセロナ近郊の別荘で静養していたが、ある深夜に死んだはずの兄が訪ねてくる…なんと見ず知らずの男だが、全く意に介さず「お前こそどうした?どこか悪いのか?」…混乱するキムの元に次々と不安を煽る出来事が起きる😨地元スペインの警察も当てにならず次第に追い詰められるキム☠️😨…

1時間半ほどの作品だが、ドンデン返しありの他言無用のラストを迎える☠️
1950年代の隠れた名作の名に相応しい作品。
最後の最後に登場する謎の紳士がお洒落😃
lemmon

lemmonの感想・評価

3.5
前半は無駄なシーンなく、場面転換がとっても心地良かった😆。巧みな切り替えに乗せられ、一気に物語に引き込まれる。

後半はニューロティックサスペンス要素もあったり、とにかく疑わしい事だらけで、頭の中、良い意味でフル回転🤯。想像力が掻き立たせられる。

本作、映画としては技術戦略型のサスペンスかな😏。
ラスト、、、うっさいわ(笑)


家族の死から別荘に越してきた1人きりになった妹。彼女の目の前に死んだはずの兄が。ただそれは妹が見たことのない人物だった。
ゴジラ制覇終わって自由の身になったら真っ先に観たかったやつ〜👀✨

ネタバレ厳禁なので、🍫っとだけ🤫

ダイヤモンド王の娘キム👸🏼
父親は1年前に自殺。
同じ頃、アマチュア・レーサーの兄も車で事故死。
精神的を病んだキムはスペインの別荘に療養にやってきます。
そこへ死んだはずの兄がひょっこり現れるの。
だけどそいつは兄とは似ても似つかない全くの別人なのです💦

それなのに!
そいつは正真正銘の「キムの兄」とゆうことになっている😨
身分証明書も昔の記憶も、腕のタトゥーまで!
あろうことか叔父さんまでもが「よく生きていたな!」と駆け寄る始末💦

え〜!
どうなってるの〜?😰
てなお話です😁

フォロワーさんのレビュー読んだ時は「私は絶対に真実を見極めてやるぞ!」と思ってたんだけど…見事にやられちゃいました〜😂

そう来たか!
そう来たか!
そう来るのかーッ!

この兄妹を演じてるのがリチャード・トッドとアン・バクスター。
めちゃくちゃ美男美女!
兄妹とゆうよりも恋人同士の方がお似合いな2人♡︎

ところでフト思ったことが。
よく「戦争に行ってた○○が帰ってきた」「行方不明になってた○○が帰ってきた」て設定の映画があると思うのだけど、なぜか○○=兄貴って図が多くないですか?
気のせいかな?🤔

話、逸れましたが、後半はびっくりしちゃう展開なのです😳💦
全て分かった上で視点を変えて観てみたら、また違った楽しみ方が出来そう!

1958年の古い作品です🎦
ラストの”皆さんへのお願いメッセージ”。
似たようなものを他で見たことがあるけど、これが元祖なのかも、と思いました😳


P.s. 🦒🦒🦒
おもしろかったです!
お見事サマな展開で口があんぐり開きました😮
ありがとございました〜😆
これもTSUTAYAの復刻シネマライブラリー。知る人ぞ知る作品と噂に高い一作、、前々から観たかったんです^_^

これ、ヒッチコックのイギリス時代の作品と言われても信じてしまいそうな感触。今となってはこういう話は結構あるのですが、当時観てたらきっと、ええ!ってなったと思う^_^

そこまでは行かなくっても、フィルムノワール調のミステリーとして、また美女アン・バクスターの追い込まれる姿が!やはり面白かったです。

多くは書けない作品。機会がありましたら、、^_^
きりん

きりんの感想・評価

4.4
ダイヤモンド王の父親が自殺をした。精神を病み治療後スペインの別荘で休養していたキム(アン・バクスター)の元を訪ねて来たのは車の事故で死んだはずの兄ウォード(リチャード・トッド)。
当然見知らぬ男でありズカズカと屋敷にまで入ってくる姿に警察を呼んで身分を確かめる。

手首には兄の証である錨のタトゥー⚓
パスポート、身分証書は全て兄である事の証明
なんと部屋に飾ってあった写真までその男!
思い出のカクテルまで作って見せる
叔父ですらなんの疑いもなく挨拶をする

真実はどこにあるのか
兄と名乗る男の目的はダイヤか遺産か
それともキムの妄想なのか

こ゛れ゛は゛面゛白゛い゛

幾重にも思考を巡らされる事となる展開は
序盤からグイグイ物語へと惹き込まれてしまった!
どちらを信じていいものか。2人の駆け引きも見どころのひとつ!
どっち目線で物事を追うかによっても緊張感が変わりそう。

レーサーであった兄であることを証明するため車で疾走するシーンはハラハラドキドキです🏎💨

怪しい動きも見せるようになり
そして迎えたラスト5分 Σ( Д ) ﻌﻌﻌﻌ⊙ ⊙‼️
お察しください。


スペインの諺〝秘密を守る者は友を持つ〟
最後に製作者からのお願いです。
結末は誰にも話すなと。

ミステリー好きどんでん好きには観て欲しい傑作!
kanekone

kanekoneの感想・評価

3.9
召使いたちが不気味で怖い。ハラハラドキドキしつつ意外な真相に驚かされた。
R

Rの感想・評価

5.0
こんな面白いサスペンス映画は、なかなか無い!
父親の遺産で富豪の女性の前に、死んだはずの兄を名乗る男が現れる。女性は「あなたなんか兄じゃない!」と警察を呼ぶが、兄を名乗る男は女性の兄の身分証明書などを持っていただけでなく、女性の家の写真を持って来させると何と写真がその男。
女性の主張を、当然ながら警察は受け入れず、帰ってしまう。観ているこちらは、「この男は誰?」と思いながら最後まで観てビックリ! という作品だった。

物語はスペインが舞台。そこに別荘を持っている女性キム・プレスコット(アン・バクスター)は、父親の遺産を継いだ富豪。
彼女の前に、1人の男が現れる。その男は、1年前に自動車事故で死んだ彼女の兄ワードと名乗る。「兄はあの時死んでいて、自分が遺体確認もしたのに…」と女性は愕然とする。
彼女は、警察署長バルガス(ハーバート・ロム)を呼んで、兄を名乗る男を逮捕してもらおうとするが、彼が持っている証明書類や旅券、そして手首にある錨の刺青さえもまさしく兄ワードと同じ。
混乱するキムだが、それ以降、兄を名乗る男は富豪プレスコット家の人間として振る舞うのだが……。

この映画、意外な顛末が待っていて、ビックリ!
本編終了すると製作者(ダグラス・フェアバンクスJr.)だかが登場して「皆さん、約束してください。この映画の結末は観てない方に伝えないでください」と語りかける。

この映画、なかなか観ることが出来なくて、オンデマンドDVDは高いので購入を控えていたところ、最近になって有料チャンネル(スターチャンネル)で放映されるのを知り、有料放送に加入して鑑賞。

本当に面白いサスペンス映画であった。