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RENT/レントのたのレビュー・感想・評価

RENT/レント(2005年製作の映画)
3.5
さまざまな背景を持った若者たちが集い、共に鼓舞し、助け合って
大きな力や偏見、境遇に立ち向かって成長し、進んでゆく物語。
ジェンダー、エイズ、ドラッグとあらすじは重く見られがちだが、そこまで案ずることはないかと。

ミュージカルということもあり、音楽と共に歌詞がとても突き刺さった。

すべては神からの”Rent” (For everything is “Rent”)
宗教的な考えではあるが、持てる者と持たざる者がこれを言うのでら相当な違いが生じてくる。

とても印象に残ったキーワードたち:
自分を信じて 生きたい/生きる
常識のない人/常識のある人
自分を 受け入れる/受け入れて
財産で人を決める
感情を殺しうわべで生きる
冷たい世界でも繋がった
苦労より希望が大きかった
自分を偽っていなかった
There’s only now/No day but today
た