このレビューはネタバレを含みます
予想していた通りの終わりに見えたが、その先にまた違う苦しみが訪れるとは。
なにが正しかったのか。
生きるために攻めて苦しい選択を選んだ結果だが、報われないのはね、、、切ないエンディングだ。
全体的にどちらかと言えばむなくそ悪いが、映画あるあるといった感じ。言われてるほどは思わなかったかな。
俺なら外にでることはないかな、宗教女に従った振りして救助を待つ消極的な選択をしていたかも。恐怖に脅かされていないから言えることかもしれないが。
そもそも未知の生物というよりも恐怖に陥ったときの人間の怖さよ。
外に出たがるやつは止めずに行きたければ行けよと思う、食料も限りはあるし、争って人間対人間になるのなんて見えてるだから。
狙撃チャンピオンが宗教女の腹とデコ にしっかり2発打ち込んだのは格好良かった、ありがとう。