後味悪い映画のトップに入るレベルの代表作。
主人公のする選択がほぼ全て悪かったことに最後のシーンで気付かされる。
息子を自分の手で殺したあとに、殺さなければ軍が助けてくれたことに気付く主人公の絶望シ…
この作品が表した惨劇は終盤まで恐怖でしかなかった。共に逃げた仲間や愛する子どもまでも自分の手で殺した直後に霧が晴れ解決する様子はなんとも痛ましい。恐怖により精神が崩壊してゆく人間の様子がよく描写され…
>>続きを読む見ているだけで酸素が薄くなる映画
謎の敵と闘う全く先の読めない映画で想像が出来ないためネタバレ無しで見ると常に何が起こるか分からない展開でハラハラするが、それぞれの愛と信頼の強さに涙が止まらない..…
くっそ胸糞すぎるラストだけど、それが良かった。ぽかん顔でエンドロール観た人は私だけじゃないはず。。
主人公が勝ち抜けていくばかりじゃ現実味ないもんね。
敵が昆虫ってのも某マンガみたいで好き。
ビリー…
ウォーキングデッド好きとしては、やっぱりキャロルは強いなという感想を持ってしまった笑
ウォーキングデッドのキャストも結構出てくるからより、そう感じてしまう。
あとほんの数分待っていれば、みんな生き…
予習なしで観たから予想もしてなかった胸糞系。それもかなり強烈。単なるホラーでもSFでもなく、人として究極の選択が連続して、観る側も苦しくなる程問いかけてくる。それにしても、よくもあんなエンディングに…
>>続きを読むこういった特殊かつ閉鎖的な環境が登場する作品に触れながら、もし自分が同じ状況に置かれたらどう行動するかを妄想するのは楽しいものだ。
しかしこんな外部からの情報もなく、問題が解決する見通しも立たず、…
オチは知ってた状態での初鑑賞。
結論:人間は愚か
宗教おばさんがどうにも嫌いでな…(みんなそうだと思うけど)
声だけでかくて他の人を動かして自分は安全圏で、みたいなのは非常に不愉快です。
何か…
めっちゃ後味悪い映画。
主人公たちが原状回復のために奮闘していくんだけど、それを邪魔する違う考えを持った人たちとの衝突もあってずっとハラハラしっぱなし。やっと切り抜けたと思ったら最後の後味が悪すぎる…
(C)2007 The Weinstein Company