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ミスト2007年製作の映画)

The Mist

上映日:2008年05月10日

製作国:

上映時間:125分

ジャンル:

3.4

あらすじ

「ミスト」に投稿された感想・評価

段々宗教女に周りが傾くシーンが緊急の時の人間の心理を表してて好き
本当に最悪で秀逸なオチ 霧の原因もそうだし、人間が一番コエ〜ってワケ
ざらめ

ざらめの感想・評価

4.5
やっぱり、みんなに胸糞言われてるだけあって最後相当キツかった。
うぉおおお!!
思ってたのと違う、、!

ラスト胸糞ってレビューを見て居たけどそっち?思ってたのと違う苦しみだったよ。。

辛すぎるよ。。
あんなに正義感の強いお父さん。
全員救ってやりたい!自分が危険に晒されても前にいくかっこよさ、、、

最後の決断。、
まさかそんな事になると思わないよな。
もう生きていけないよ。、
生き残ったとしても精神的におかしくなって毎日謎のモンスター見えるようになっちまうよ、、!




外に化け物がいるって言われても確かに信じない。精神的におかしくなっちゃったのかなと思って遠ざけるだろうな。

そんなおかしな出来事が起きてるのたら、これは神様が、、と言ってあのおばさんの言ってる事を信じちゃうのもわかる。
この人に従っておけばもしかしたら助かるかもしれない。唯一の希望って思うよな。

わー!!
しんどすぎるよ〜。
あの最初のタコみたいなやつはどんな顔してたのか気になるな。
低評価も多い印象だけど、私は結構好き。1回とりあえず見て欲しい映画。社会を隔離したらこんな感じになるのかなと小さいながらに感じた映画

このレビューはネタバレを含みます

さあこれからどうする!どうなる!ってラストのはずなのに音楽やらスローの演出がなんかおおげさでわざとっぽくて、それが個人的にネタバレでシラけたまま映画が終わってしまった…

オリーは星5!!
子供が関わってくるので、B級パニックホラーと割り切って見れなかった。極限状態での人間心理や集団心理は分かるんだけど、主人公の場当たり的な行動が目立って、感情移入できず。ラストも最悪、と思わざる得ない。
たそ

たその感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

初見
鬱映画って聞いたけどそこまでじゃない?とか思いながら見てたら最後の最後にきた。
あんな一瞬で人生左右されるとは。
ずっと宗教のこと喋ってるおばさんうざすぎて大っ嫌いやけど、あんなふうに何が起きてるか全く分からへん怖すぎる状態になったら縋りたくなる気持ちも分かる。
子どもたちのために帰ったお母さん無事でよかった。
sara

saraの感想・評価

3.6
胸糞って聞いたので観ました。

ラストは本当に胸糞悪かったです。(私は嫌いじゃない)
あと、出てくる頭狂ったおばさん嫌い。

このレビューはネタバレを含みます

あらすじ…主人公・デヴィッドは、妻ステファニーと息子ビリーと3人で、湖畔に住んでいる→ある夜、嵐に見舞われ、落雷で停電→翌朝、湖の上には霧が。家の被害は結構なモノ。電話も不通。隣家の倒木によりボートハウス全壊。文句言いに行く→隣家も被害甚大。住人で弁護士のノートンに頼まれ、ビリーと3人で買い出しに→街に向かう途中、軍とすれ違う→スーパーには大勢の客。副店長のオリーと話していると、狂信的なキリスト教信者カーモディが来店したり、女教師アマンダと知り合ったり。軍人など色々な人間で賑わっている→店の外をパトカーや消防車が通過。サイレンも鳴り響く→鼻血を流しながら初老の男ダンが『霧の中に何かが居る』と走り込んで来る→店の外は濃霧に覆われ、直後に店が揺れる。情報錯綜、混乱する人々。カモーディは『最後の審判が来た』と騒ぐ→『子供達を家に残して来た』と不安がる女性、皆の助けが得られず、一人で店外へ→皆、店内で様子見→ビリーと一緒に、アマンダやベテラン女教師レプラーと休む→ビリーの毛布を求めて倉庫へ。発電機に異常、停止させる。店内は停電。倉庫のシャッター外に何かが居るのを察知→デヴィッドの静止を無視し、発電機の異常を治しに店外へ出る店員ノーム。しかし、巨大な触手に襲われ死亡→店外の異常を客達に伝えようと、弁護士であるノートンに協力を依頼。しかし嘘だと疑われて協力得られず→ノートンは外に出たい模様。カモーディは終末論を唱えている。みんなバラバラ→ノートンら数人、出て行くコトに。車に銃を取りに行くバイカーの腰に紐を付けて、どこまで行けるか探るコトにする→バイカー、上半身を喰われてしまう→夜が近づく。店内ではモップと液体燃料を使って松明作り→若い女性店員サリーと、恋人で軍人のジェサップ、ロッカールームで乳繰り合う→夜。明かりに引き寄せられて巨大な虫が飛んでくる。虫を追って翼竜みたいなのも飛んでくる。ガラスを割って店内に侵入。サリー、虫に刺されて死亡。松明の扱いを失敗して、ジョーは火だるま。店内は大混乱。たまたま刺されなかったカモーディ『自分が神に選ばれた』と思い込む→悲観して自殺する者も出る→ジョーの火傷を治療する為に、隣の薬局へ向かうデヴィッド以下数名。軍人も同行→薬局の人も全滅。店内には巨大な蜘蛛が。瀕死状態の軍のMP、『軍のせいだ』と詫びながら死亡。店に逃げ帰る→戻った途端、熟睡するデヴィッド。目覚めると既にジョーは死亡。カモーディの『信者』が増えている模様→車での逃亡を企図する。詳しい情報を得る為、ジェサップに事情を聞く→軍の計画で『異世界と繋がってしまい、怪物がやってきた』と知る→これを責め立てる狂信者たちがジェサップを殺害、店外へ放り出し『生贄』にする→デヴィッド、ビリーから『僕を怪物に食べさせないで』と頼まれる→翌朝、脱出を決行するデヴィッド、ビリー、アマンダ、オリー、レプラー、ダン、他3名。しかし狂信者たちに見つかり、一触即発→乱闘になるが、オリーがカモーディを射殺。脱出組、店外へ→オリー他2名、怪物に襲われ死亡。1名は店内へ避難→デヴィッド、ビリー、アマンダ、レプラー、ダンの5名が車で逃走→デヴィッドの家に向かうが、ステファニーは死亡していた。アテもなく車を走らせる5人→燃料が尽き、車は停止。みんな絶望。銃に残された弾は4発。車中には5人→ビリー含む4人を射殺するデヴィッド→車外に出て、怪物に殺されようとするデヴィッド。しかし、霧が晴れていく。霧の向こうから戦車が。軍が駆けつけ、助かった模様。泣き叫ぶデヴィッド。





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スティーブン・キングの中編小説が原作らしいが、そちらは未読。


『衝撃の鬱ラスト』『極限状態での人間心理の恐ろしさ』が評判の作品らしい。
確かに『その通り』だった。



だが、私が鑑賞中に一番強く覚えた感情は『イライラ』だった。

狂信者・カモーディやその支持者たち、その他の客たちの『極限状態での人間心理』には勿論イライラを感じたし、怖さ・厄介さも感じた。

しかし、私が一番イライラさせられたのは『主人公・デヴィッド』。

冷静に見ると、デヴィッドは中々に『ダメ主人公』に思える。
❶開始早々『隣人トラブルを抱えてる』様子が伺えるし、言動にも疑問。
❷スーパーでノートンに協力を依頼する場面でも『説明・説得が下手すぎる』。
❸狂信者達に危険を感じ、脱出を企てるのは良いけど『計画が杜撰過ぎる』。
❹アテもなく車で脱出してるのに『カーラジオで情報収集するコトすらしない』。
❺車の燃料が尽きた途端に『さっさと死を決意する』。
❻結果『息子を殺して自分だけ生き残ってしまう』。


私自身、映画を観る時は『主人公に感情移入して観るか』『作中世界に自分も入り込んだ感覚で観るか』、どちらかの場合が多い。

この『ダメ主人公』では、とても感情移入はムリ。
『作中世界の住人』的な視点で観ても、第三者として『引いて』観ても、デヴィッドにイライラさせられる結果になってしまった。



監督が本作で見せたかった要素の一つとして、『映画的・ヒーロー的な決断をしても、上手くいくとは限らない』という『不条理劇』『皮肉』のようなモノがあったのかな?とは思った。
思ったんだけど、やはり私的には『主人公=ヒーロー』として見られなかったので…。
『英雄的行動が、全て裏目に出てしまった』なんて具合に『好意的に見る』コトすら難しいくらいに『ダメ主人公』に見えてしまった。




でも、これだけ『イライラ』させられたってコトは、『作中世界にどっぷりとハマってた』ってコトなんだろうけど。





『乳繰り合ってたカップル』が死亡してるトコロをみると、本作は『SFホラー』作品と言って良いのだろう。

『サイレンの音に感じる恐怖』『正体不明の怪物に襲われる恐ろしさ』に、『クローバーフィールド』を思い出した。




副店長・オリーが『一番冷静で、頼りになる』人物だった。演じるトビー・ジョーンズが、いつになくカッコよく見えた。
トビー・ジョーンズのファンの方には是非オススメしたい作品。
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