cinemacafe宇治座

ミストのcinemacafe宇治座のレビュー・感想・評価

ミスト(2007年製作の映画)
3.9
胸糞エンディングの代表格のように
語られるが…
個人的には、ラストよりも
それまでの経過こそ
人の弱さや残酷さがたっぷり
描写されていて胸糞。

とにかくウィリアム・サドラーが
良い役をやってて、「人の弱さ」を
好演している。

非常時にこそ、人間としての気高さが試されると思うし、常時の生き方や考え方が、追い込まれた時に自然と出る。

などと考えさせる作品でした。
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