モネ

ミストのモネのネタバレレビュー・内容・結末

ミスト(2007年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

そのときの最大の選択を取ってても後悔することってあるよなと思った
銃さえ拾わなければ
人は結局自分の信じたいものしか信じられないという人間社会の縮図が描かれてたし、カルト側が生き残るのが胸糞悪い

「僕を怪物に連れて行かせないでね」はちょっと脚本の力感じた
約束が「僕とずっと一緒にいてね」だったら変わったのかなとか

人間の選択の不条理を突きつけられる映画だった
モネ

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