RHibino

ミストのRHibinoのレビュー・感想・評価

ミスト(2007年製作の映画)
3.1
胸糞・バッドエンドの作品として君臨し続けている本作。
その内容は、噂通り、凄まじい作品であった。

・日常が壊れていく徐々に絶望
・クオリティ高い、クリーチャーのVFX
・絶望の時に、負の感情を利用して現れる胡散臭い宗教
・どんどん人間不信で疑心暗鬼になる人々
・絶望の中、生きる為、苦渋の選択を迫られる車内
・そして、行動に起こしていく
・しかし、霧が晴れた時、更なる絶望が待っていた、、、

普段ならヒーローの軍隊や救援が、まさかあんな嫌になるとは。。

元気な時、覚悟して見ることを強くお勧めします。
(病気な時や落ち込んでいる時は、決して見ないように)
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