RHibinoさんの映画レビュー・感想・評価

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ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦(2011年製作の映画)

3.1

戦隊35周年を記念した、
初のオールスター作品!!

ゴセイジャー、ゴーカイジャーのVSシリーズ的な展開を主軸に置きながら、

レジェンド大戦、
似てる戦隊同士でのコラボ技、
先輩方の豪華オリキャス客
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ロボット・ドリームズ(2023年製作の映画)

3.4

染み入る、大人な友だち。
それでも、君を忘れない。

一人暮らしの時や、ふとした瞬間で虚しくなる孤独を体現したかのような主人公が、友達ロボットを買うことから始まるストーリー。

そこからの、淡く輝くひ
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室井慎次 生き続ける者(2024年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

踊るシリーズの完全復活・前後編の伏線回収、
もしかするとやってくれるかもしれない微かな希望を物の見事に、
裏切りと虚しさでカウンターされた作品。

何と言っても、室井慎次というキャラが今まで積み上げた
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ルックバック(2024年製作の映画)

3.3

青春を描き切る。背中の1ページ。

クリエイター界隈で話題沸騰だったルックバックが、アマプラで配信開始されたので視聴!

・井の中の蛙を知る絶望感と虚しさ。
・世間に認めて貰う安堵と僅かな達成感
・一
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侍タイムスリッパー(2023年製作の映画)

3.8

今の時代だからこそ、響く侍の心。
時代劇と共に、その生き様は受け継いでいく。

・1館の上映から全国区へ発展するカメ止め現象の継承。
・今だから響く時代劇の大切さ、時代の変化。
・今に受け継ぐ、侍の心
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容疑者 室井慎次(2005年製作の映画)

3.1

踊るシリーズとして便乗したものの、
単体としては、足りない印象を受けるスピンオフ作品。

・室井慎次が、寡黙だからこそ、周りを元気・うるさいキャラで固めないという企画時点でのジレンマ。
だからこそ、良
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死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

3.1

心に染みる、静かな感動作。

タイトルの通り、余命宣告され「死ぬまでにしたい10のこと」を行っていくストーリーだが、

自分ごとから、他人への奉仕
自分の欲から、周りへの感謝

へと変わっていく所が見
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室井慎次 敗れざる者(2024年製作の映画)

3.1

大型作品であり、マーケティングで期待させた上でありながら、拍子抜けだった作品。

・踊る新作!という銘打ちながらも、メインキャラでなくサブキャラの集合、過去作の継ぎ接ぎ、期待を超えないファンサービス
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ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

前作「ジョーカー」や「JOKER」という概念をどう捉えてるかによって、大きく変わる本作!

アメリカで賛否両論が巻き起こり、
日本での公開だったが、日本でも「否」の方が多い。。

・ミュージカルシーン
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踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!(2010年製作の映画)

3.1

時を経て、
パワーアップ!と思いきや、物凄く薄味になったPart3!!

2までの良さは、あの当時だから良かったと言わんばかりの矛盾と白けるコメディパート。
肝心の事件も、「踊る」の構造上、大きな事件
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.1

たまに見たくなる、
00年代邦画のあの空気感。

粗さの中にある温かさ。
蒼井優の自然ながら溢れ出る芯の強さ。

人間関係は、付かず離れずが一番。
だけど、大事なことは忘れずに。

ゆるくじわりと感じ
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パリタクシー(2022年製作の映画)

3.3

人生は、思いがけない繰り返し。
あなたに会えてよかった、人生最後の、パリタクシー。

人生どん底のタクシー運転手が乗せたのは、少し訳アリの高齢者。
そこから織りなす、笑いと泣きと、人生賛歌。

美しき
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エイリアン:ロムルス(2024年製作の映画)

3.4

B級ホラーアクション映画か
格式高い哲学映画になったエイリアンシリーズを、
みんなが求めていた場所に戻した原点的作品!

・1と2の間と時系列も絶妙で、
1、2が名作だからこそ期待は大きかったものの見
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.6

映画史上燦然と輝く、愛と人間賛歌。
その大河は、後世にも受け継がれる。

・冒頭の結婚式と裏で行われる取引、クライマックスの協会と惨殺等、見事なまでの「対比」
・マーロンブランドの圧倒的存在、アルパチ
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.7

LiLiCoが絶賛し、話題となった感動作。
たとえ離れても、あのチョコレートドーナツの味は忘れない。

社会的な少数派を取り上げた、よくある感動ものでしょ、
と見る前はよくある感動作と括ってしまったが
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アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

2.9

ジョージAロメロが放つ、社会派痛快映画。

・「ゾンビ」等から一貫してる社会批判と風刺・痛々しい粗さ
・当時を思わせる、アミューズメントパークの賑わいと恐ろしさ
・「若者怖い」という、今では考えられな
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.2

「今」を味わい、さぁ、未来へ。
ヨーロッパ企画らしい、リバー、流れないでよ。

・ヨーロッパ企画らしい、舞台的演出とセリフ回し、秀逸な脚本
・京都の「貴船」を上手くいかした設定と、映画だからこそ出来る
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.8

これぞ、ミュージカル映画の真骨頂!
レ・ミゼラブル!!

レ・ミゼラブル本来が持ってる、壮大な愛と革命の大河。

従来のミュージカル映画の口パクをなくし、その場で歌ってそのまま録音したからこそ出せる迫
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スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

3.1

ティムバートン×ジョニーディプの黄金コンビが織りなす、
残酷も哀しい復讐の物語。

シザーハンズから「ハサミ」にゆかりのあるジョニーディプが、
今度は復讐に燃える理髪師に。
ゴシックホラー・モノクロ・
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シカゴ(2002年製作の映画)

3.3

エンタメ性高く、社会を皮肉る痛快傑作ミュージカル!!

物語は、1人の女性の犯罪者が、コミカルに無罪を捥ぎ取る話。
でありながら、登場人物、
みんな欲深いエゴイストでアングラな雰囲気を作品全体に漂う。
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バブル(2022年製作の映画)

2.3

船頭多くして船山に登る。
その典型の様な作品で、バブルのようにはじけた作品。

進撃の巨人の制作陣、キャラクターデザイン小畑健、脚本虚淵玄等と超一流のクリエイターが集結したにも関わらず、それぞれの個性
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オーメン(1976年製作の映画)

3.2

レビュー数666なので、オーメンを。

エクソシストから成る悪魔系ホラーと、
後のスプラッターホラーのちょうど中間で、
とてつもない不気味さで後年に名を残した本作。

スプラッターホラーの派手さはない
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ONE PIECE ワンピース THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵(2006年製作の映画)

2.7

前作のオマツリ男爵の影響か、今度こそエンタメ性に振り切った1本!

・作家性ではなく、ターゲットは子供!そこをブラさないサービスとシンプルさ
・何故かプルルンのナミさん
・ゲスト声優の聞き取りやすさ
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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.2

昭和のノリが凄い原作を、見事に令和に昇華した本作!

・過激な下ネタも再現しつつ、令和にも放送できる再現度
・鈴木亮平をはじめ、俳優陣の演技の幅と本気度
・歌舞伎町という最適なロケーション
・ハリウッ
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ゴジラ対メガロ(1973年製作の映画)

2.4

ヒーローブームの流れを汲むゴジラシリーズ。

自我に目覚めたロボット、
子供に人気のカブトムシフォルムのメガロ、
前作のリターンマッチ、ガイガン、
やっぱり〆はゴジラ、
とヒーローブームと怪獣プロレス
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13日の金曜日PART2(1981年製作の映画)

2.4

9/13.13日の金曜日なので。

ジェイソン誕生するも、まだ成長段階であり、布袋と無敵感もないのが逆に応援したくなる本作。

ストーリーは前作とほぼ同じで、村にキャンプに来た若者が次々に殺されていく
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仮面ライダー4号(2015年製作の映画)

2.3

仮面ライダー3号から続く、
仮面ライダー4号。

仮面ライダー3号の続きでありながら、
・何度も命を落とす仮面ライダーマッハ
・まさかの霧子まで死ぬ展開
・客演の豪華さ
・メイン仮面ライダーでありなが
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.6

秋の夜長に観たい、大人に染み入る良作。

黒人差別がまだ色濃い時代に、
上流階級向けの黒人アーティストと色々な人種を見てきた白人が、
差別が多い地域でコンサートツアーを行う物語。

「品位」「信念」の
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仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

3.4

仁義なき戦い、第二弾。
スピンオフ的作品でありながら、重厚な作品!

何と言っても、千葉真一と北大路欣也!
性格、生き様が真逆でありながら、「戦争」の跡を残す若者二人。
この二人の活躍が、「犠牲になる
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8

音楽伝記映画の地位を一段階上げた名作!
これぞ、ボヘミアンラプソディー!!

グレイテストショーマンのスタッフが、
QUEENの音楽を元に、QUEENの生涯を描いた作品。

ただのサクセスストーリーで
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ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

2.7

キラキラ青春バトル漫画かと思いきや、「命」の重さを戦場で教える生々しい作品!

・戦国自衛隊のような緊張感
・バトルロワイヤルのような一人一人の生き様と死に様
と、意外にグロく、メッセージ性も強い。
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仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション(2019年製作の映画)

3.1

仮面ライダーの新時代は、ここから始まる。
ジオウ×ゼロワンの令和ザファーストジェネレーション。

・平成ジェネレーションから受け継ぐCGアクション・新フォーム・新ライダー
・昭和から受け継ぐ「仮面ライ
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エマニエル夫人(1974年製作の映画)

2.7

女性を中心に、一大ブームを巻き起こしたポルノ映画。

・映画は見ていなくても、聞いたことあるテーマ曲
・シルヴィア・クリステルの可憐さと芸術的裸体
・下品な感じではなく、上品な雰囲気が漂う性

物語は
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.3

偉大なる魔法使いの死。
ここから始まる、最終章。

ヴォルデモートがいよいよ復活し、
ダークな雰囲気が増した本作。

ロンとハーマイオニーの恋模様を描きつつ、マルフォイの葛藤、「謎のプリンス」の存在と
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仮面ライダークウガ 特別篇(2001年製作の映画)

3.1

伝説は塗り替えるもの。
仮面ライダークウガ、総集編。

第1話・第2話の総集編であり、五代が仮面ライダークウガとして「みんなの笑顔のために」戦う変身を描いた作品。

CGが発達してなかったからこその生
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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

2.7

社会風刺であるものの、
性の気持ち悪さが露骨に出た作品!

あるSNS実験で、美女をダミーとして、アカウントを作り、どのような結果が起こるか社会実験を行った本作。

アカウントを作った途端、群がる飢え
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