｢泣いたら息が出来ないぞ｣
やっと観れたーーーーーー🦹♂️
スプラッター映画、ましてやホラー映画だということすら知らなかった。
確かに胸糞悪過ぎるエンディング。でもこういうのがドストライクだっていう人は沢山いるんじゃないかな。俺はそう。
休む暇のないストーリー展開に目が釘付けで気づいたら映画終わってた。
間隔あけずに3周したけど、まだ観たりないから4周もする予定。
┈┈┈以下ネタバレ注意┈┈┈
主人公から主人公補正というものをかっさらった結果がこの映画。
本当なら主人公は最初にスーパーから出ていった女性で、モブを主人公にしちゃった感じ。
結果的には宗教のおばさんより主人公の方がミスリードしてた。
決断、行動、何もかもが早とちりだったけどしょうがない。
この状況で誰が正しくて誰が間違ってるかなんて分からないからね。でも主人公は確実に対立を生みだした元凶だということを忘れてはいけない。
パニックに陥った時、人がどういう行動をとるか、あのスーパーは社会の縮図のようなものだった。
自分ならどうするかって考えるとより面白い。
ラスト軍隊がスーパーの方面からやってくるのが何とも皮肉だね。
(とはいえスーパーにいた人々が助かったとは限らないけど※方角的に助かってると予想)
とりあえずキャロル(ウォーキングデッドの強キャラ)についていけば、生き残れそうな気がするからそうしとけ。
キャロルは一番最初にスーパーから出て地獄に堕ちればいいのにって言い残してたけど、実際に地獄をみた主人公らを見て何を思ったんだろう笑
あと黒人弁護士は結局どうなったんだろ？
答えはミスト、霧の中。
