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沈黙の世界のもちのレビュー・感想・評価

沈黙の世界(1956年製作の映画)
3.5
昔の物である潜水服と現代ものであるアクアラングをつけた人が一緒に潜っていた。

調査のためにダイナマイトを使って浮き袋が破れた魚が海底に沈んでいる部分や、船のスクリューに体をえぐられ血が出た子クジラの血が海中に舞って黒煙のようになっているシーンは生々しかった、、

水中スクーター!!007だけかと思ってたけど本当にあることにびっくり、

水中スクーターを使っての1人称視点のショットが良かった。

難破船の中を探索する時、ホラー映画で家の中を探す時みたいなショットがあった。

ダイバー達と仲良くなりユリシーズと名付けたおっきい魚が邪魔になったとか言われて、ダイバーに蹴られた上にサメ用の檻に入れられて可哀想すぎて笑ってしまった笑
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