東京国際サメ映画祭に行けなかった悔しさから一人でサメの出る映画を3日間で3本(♨️🦈、密輸1970、本作)鑑賞、というのは嘘で偶々重なっただけ。
さて本作の内容をざっくりまとめると「『研究』『調査…
マッコウクジラのスクリュー事故の場面は完全にゴア映画。青い青い海に広がる血の赤さにビビる。ライフルによる安楽死で潮吹きの如く噴射する血とそれに引き寄せられ鯨の死骸を喰い散らかす鮫の群れ。その光景に怒…
>>続きを読む「沈黙の世界」
第9回カンヌ国際映画祭にてパルムドールを受賞した作品。「死刑代のエレベーター」以前のルイ・マルと海洋学者ジャック=イヴ・クストーによる海洋ドキュメンタリー。
1956年に撮られたと…
海洋学者クストー博士が指揮した、海洋記録映画。
映画デビュー以前のルイ・マルも共同クレジットとして名を連ねているが、この時点で彼はまだ何者でもなかったから、後発作品のような切れ味はまるで感じない。
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海の神秘とロマンがたっぷり詰まった牡蠣🦪のような作品
事故とはいえクジラ殺したり、そのクジラの復讐とかいってサメ殺したり、海でダイナマイト爆破させたり、処女地の魚に餌付けしたりなど、今考えるとバリ…
71本目
真面目なナショナルジオグラフィックチャンネル向けのドキュメンタリーかと思ったらなんと世界残酷物語・序章でした
ドキュメンタリーに自在に演出・ドラマパートを入れ込んでもいいっていうのはたぶ…
50年代にこれだけ克明に「海の中の世界」を描いたというのがすごいのだろうと思う。
実際、今見てもこんなちゃんと海ガメの産卵とか撮れるんだという驚きがある。
クジラの子どもと事故って殺してしまった癖…
海洋学者と弱冠24歳の新人監督という異色の二人が主導して作った海の映画。
ドラマパートがわざとらし過ぎたり音楽やナレーションに煩わしさを覚えるところが多かったりしたけれども、海の生き物の様子や侵略…
なんでこんなに人間様は傲慢なの(;_;)
クジラを傷つけたのはあんた達が乗ってた船のスクリューでしょうが 負傷したクジラの血に吸い寄せられたサメ達は、厳しい自然界で生き残るため自分たちの血肉となる…