ギブソンのJ-45ってアコギを持っておりやす。

それこそ1958年とかのビンテージ！

ではありません。



ええ。ではありませんのですよ。

ただ、
ピックガードがグイッとズレていて（おそらくこれも直そうと思えばなおるレベルなんだろうけど）、
それがまたあたくしのJ-45でしか出せない“味”
となってるわけです（笑）

それが、原因でなのか、かなり安く手に入れたのです。（2008〜2009年ごろ）
ほんまは35万はするギターが、
15万で買ったんすよ
新品なのに。

ま、とりあえずJ-45だからって全部が名器ってわけじゃないのを、その後に知る事になるわけですが（笑）ま、いいじゃないの。
安くていい（かどうかは微妙だけど）楽器を手に入れたんだから（笑）

ギブソンのギターケースの香りがたまらなく良い香りでしてね

楽器屋に行くたびに、
この匂いって、なんすかね？

と、質問するも明確な答えは得られず、10数年の月日が経ちました。

しばらく我がJ-45をほったらかしにして、弦も切れたまんま。
埃被ったまんま、5、6年。

ふとしたキッカケでまた始める事になり
汚れを拭き落とし、弦を張り替え、ボデーを磨き、乾燥によるクラック（ひび割れ）を水性ボンドでスキマを埋めて、オイルステインで（ウォルナットバーストとゆうカラー）塗装してだいぶん生まれ変わりました。
ちょっと傷がある方が好きなんでいい感じの仕上がりになっちょりやす。

ほでもって、例のギブソンの香り
を検索してみますと！



未だに答えはわからないそうです。

知らん人にはどうでもいい話なんすが、
マジで嗅いだ事ない匂いなんすよ

ほん〜っとに。
あたくしゃあ、いつまでもあの“ギブソンのあの匂い”を追い求め…
ませんけどもね、
見つけたら即買いします。いやその、匂いだけね。

ええ。



ほでもってあたくしの肝心のギターの腕前は、
僕のギターにはヘボーゲージ


そんな感じです。