ジムジャームッシュの代表作って書いてありましたので。
どこを切り取ってもおしゃれなポスターになりそうなくらいおしゃれなモノクロ映画。
なーんにも縛られてない自由な男女3人。
その自由さを羨ましく思いながらも、自由故の不安定さに落ち着かなかったり。
なんかちょくちょくフフってなるシーンあって好き。
ウィリーの絶妙なダサさがくすぐってくる。母性を。なにこの倒置法。
エディーとばあちゃんが仲良くなってるのもおもろい。
なんだろうこの絶妙な間の使い方。好きすぎる。
ジムジャームッシュの映画は何もセリフがないシーンになぜか惹かれる。
ここで?ってとこで終わるのも良いよねなんか。