ストレンジャー・ザン・パラダイスの作品情報・感想・評価

「ストレンジャー・ザン・パラダイス」に投稿された感想・評価

山中さわおが好きだって言ってたので

不勉強というか頭が悪いのかなかなかに分からなかったすね
コーヒーアンドシガレッツもそうだったけどめちゃ煙草吸いたくなる

悪い予感がしたよ

解説読んでみてうーんなるほどと
ソウゴ

ソウゴの感想・評価

3.9
「自由気ままに」が良すぎる
それでいてファッションやキャラクターも魅力的
エヴァめっちゃすこい
ikedae

ikedaeの感想・評価

3.5
この映画の名前はよく知ってたが初めてみた。
ハンガリーに祖先を持つニューヨーク在住のウィリーと友人エディー、従姉妹のエヴァの珍道中。
独特のまったりとした白黒の映像。多分似てはいないのだがヤクザの出てこない北野映画のように感じた。
結局ギャンブルにはまるとろくでもない事になるという映画か。
終わり方が良くわからなかったけれど。
Ghostnote

Ghostnoteの感想・評価

3.5
ジム・ジャームッシュ監督
「ブロークン・フラワーズ」でも有名。
カンヌで新人監督賞カメラ・ドールを受賞した。
今となっては巨匠である彼の初期の作品。

本作の魅力は何より音楽とファッション。
白黒映像の魅力を最大限に表してる。
特に冒頭。大きな荷物を持つ黒いコートを着た細身の女性がニューヨークの雑踏を歩く。
よくわからないロゴのトラックとか、寂れたビルが白黒で味わい深く描かれている。
そんな中でしっとりかつ力強く流れるR&B「I Put a Spell On You」は本作の主題歌と言える。
この曲のリズムにゆったりと乗っているエヴァが可愛い。

注意点は、何も知らないで観るとマジでつまらないと思う。
本作がギャグ映画であるということをちゃんと知っておいて、
どこがギャグなのか探る意識がないと、この皮肉の濃い映画は理解できないかもしれない。
あんまり仲良くない人と話していると、冗談が本当かわからない時ってあると思う。
そういう感覚に陥る。本当に。
それさえわかれば、エヴァの最強パワーやウィリー達のがっつき様が笑えて来る。

主演はジョン・ルーリー。
本業はサックス奏者で、ぶっちゃけると俳優としては無名だ。
「ラウンジ・リザーズ」というバンドを結成していて、音楽ジャンルはたぶんフュージョン。
相棒役のリチャード・エドソンも「ソニック・ユース」のバンドメンバー経験有。
監督自身も音楽経験があり、本作はそういったスタッフが多い。
エヴァ役のエスター・バリントも演技が上手いようには思えないが、
ジャームッシュの繰り広げるリアリティの前で演技力は必要ないようにも思える。

撮り方が斬新だと感じるのは、私がインディー映画に馴染みがないからか。
固定カメラの中で撮られていく様は舞台チックというより、監視カメラで覗いているような気分。
最近の映画の映像美に目疲れして、風変りな映画で口直ししたい時にはぜひ。
働くなんて馬鹿らしいから、地球はどこまで行っても同じ景色だから、人生だってどこまでも変わらないから。
退屈なら、煙でも吸おうか。


映画は「新世界」「一年後」「パラダイス」の3部で構成される。1つにつき30分。3つ集めて90分。それぞれが、一本だけでも短編映画として成立する凄まじさ。

白味の強いモノクロの画面、カットごとに挟まれる暗転が心地いい。完璧な構図からは、その世界の色や匂いまで伝わって来そうで。

好きなシーンが多すぎるけど、1番はエヴァがドレスを捨てるシーンかな。
何も知らないウィリーが「あのドレス、イカすだろ?」
全部知ってるエディは「うん」

従姉妹のデートについて行ったり、雪で何も見えない湖を見に行ったり、勝てもしないドッグレースに賭けに行ったり。楽しいわけないのに、遊び続ける男たち。

ウィリーはエヴァを呼び止めて、また一緒に遊びたかったんだろうな。


I'm choking the alligator right now.(今からワニを窒息させる)
高千代

高千代の感想・評価

3.3
"魅力的な女性がまた一人。
なんてことない日常と会話にどう色を添えるかはあなた次第"

見覚えのある雰囲気。
ジム・ジャームッシュ監督の映画でした。

「パターソン」「ナイト・オン・ザ・プラネット」
ああ、これがジム・ジャームッシュ監督の作品か。
なんてことない日常を切り取った映像がとても印象的。

ちょっとした会話、空気感が自分の日常に溶け込んで、飽きそうで飽きない。不思議な作品。

そして、また一人、魅力的な女性を見つけました。
「レオン」のマチルダに続いて、「ストレンジャー・ザン・パラダイス」のエヴァ。
変な意味じゃなく、めちゃくちゃ魅力的な女優さんを見つけてしまった。綺麗な女性でした。
BlueMoon

BlueMoonの感想・評価

3.0
インディー映画の古典というイメージを持ってて、観といた方がいいかなぁと思ってチャレンジ。
結論からいうと「よくわからない」という感じなのですが…特に言いたいテーマやメッセージがあるわけでもなさそうな、とろとろ流れていくお話。
でも不思議と嫌いにはなれないんですよね…

演技だけど演技をしているように見えないところは本当にすごいと思いました。だからこそどことなくシュールな、この独特の雰囲気が出てる気がする。
映画についていろいろ勉強してみると、さらにすごさがわかったりするのでしょうか。
やる気のない映画に見えて、実は裏にはいろんな技巧があるのかもしれませんね。
nobue

nobueの感想・評価

3.5
テレビ録画。20年ぶりぐらいで再見。こんなに優しくてチャーミングな映画だと二十歳の頃は分からなかった。
kazu

kazuの感想・評価

3.6
静かな映画だった。日常を描いていて、登場人物も3人くらい。いとこのエヴァが家にやってきて、違う街に行って、また帰ってきて。そのときそのときの微妙な人間関係が観ていて楽しかった。暗転が多用されていた。オシャレ。
miyagi

miyagiの感想・評価

3.0
モノクロでワンシーンワンカット。
特に何も起こらない日常を切り取った青春映画。
ハンガリーからの移民である主人公と従姉妹のエヴァ。
なんでかわからないけど、エヴァにはものすごい魅力を感じる。
心を開いてない感じがたまらない。
要所要所でクスッと笑えるところもあり、とことんシュール。
おばあさんが英語喋らないと言っていたのに、暴言を吐いたり面白い。
画のトーンも構図も、着ている服だって車だってオシャレに見えてしまう。
とはいえ、そこまで好みではないのが正直なところ。
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