JTKの映画メモ

ストレンジャー・ザン・パラダイスのJTKの映画メモのレビュー・感想・評価

4.2
当時ジム・ジャームッシュは全くの無名だったんで、音楽ファンのわしとしてはラウンジ・リザーズのジョン・ルーリーの出とるオサレな映画が東京のオサレピープルの間で話題になっとるぞ、って認識だったかな。

観てみたら普段観とる映画と全然違う感触でかなり新鮮だった。

何よりジャームッシュの音楽のチョイスと使い方が抜群で。作風は変われどその部分はブレずに継続しとる気がするな。