ドキドキや深い伏線も無い、シュールな映画
という、現代映画ばっかり見てきた自分の感想。
勿論携帯なんて無い時代なので、娯楽が全部アナログ。
ウィリーのエヴァを蔑ろな扱いしながらも気にしてる感じが正直受け付けなかった。
時代なのかもしれないけど。
この時代のギャングでも無い若いヤンチャの集まり。
4人で映画を見てるシーンが良かった。
デカいポップコーンはエヴァとシェアする為だったんだろうなー。
あと最後の手紙がハンガリー語なのはウィリーに宛てたんだなとは思ったけど、最後の行き違いはエヴァが狙ってやったもんなのかなとちょい疑い。
エヴァの自分を強く持ってる人間像が魅力的だった。