このレビューはネタバレを含みます
どこまでもハッピーを叩き壊す、終焉に向かってる感。キツかったー。
ヘドウィグもムーディも呆気なく死んでいくなと思ってたけど、ドビーでちゃんと死を描いてるのは何故?
妖精ってのは、何かしらの比喩でもあるんかな
現代が舞台とするシーンが多くなって来てて、段々魔法界と現実が合わさってきてる。マグル迫害を多く描くことにより、それもより感じる。どこかしらで起こっていることなんじゃないのかっていうロウストーリー感。内容はキツイけどドンドンファミリー向けになってきてる気がする。