あんまり重くなく
過激な恋愛ストーリーでもないのだが
見ていられる映画でした。
つまんないってほどではないのですが
駆け引きとかはないので
面白いとかそういう映画ではありませんね。
癌の中で人生を諦めながら
生きて友達も恋愛も癌で、かき回されて
何もかも嫌になるアダムのストーリー
死を間近に感じながらながら
抗がん剤の気持ちやら手術する気持ち
色々な気持ちが交差し
両親や親友のカイルそしてセラピストの彼女みんなの感情が動く所が見所でした。
アダムの落ち着いた感じとカイルのやりとりがツボですね！
最初の掴みの部分で
50/50？
なんだカジノだったら最高の確率じゃん！
っていう前向きの言葉が好きでした。
