派手さはないけどさらっと見れる。27歳でガンの告知を受けるアダム。絶望的な闘病生活を送るのかと思えば、そうでもない。今を楽しむことを忘れない、そこまで悲観的にならないのは、このお調子者の友人のおかげ…
>>続きを読む「いい曲だね、僕はガンさ」
映画見るの久々だったので、2時間未満の作品を。
友人のカイルは頭がヤることばっかりなんかと思いきや、誰よりもアダムを思ってて、、
カイルのジョークもかなり好き。
見やすい…
病気ものは普段観ないけど割とポップとの事で観てみた。
想像よりもポップさはなくて終始晴れ間が見えそうな曇り空って感じ。
意外な展開とかも無くありふれた物語だけど、当事者だけでなく病気の人に対する周…
重たくなりがちなテーマを、からりと軽いタッチで描いている。本人も周りで支える人も(敢えて言うなら生きることすら)誰もが初心者でいいのだと再認識。
さあこれからもまた日常が続いていくよという感じのエン…
いい映画だった。
若くして珍しいガンに感染してから、主人公及び彼の周りにいた人の心情まで描いた作品。
ジョセフ・ゴードン=レヴィットの演技は本当にずば抜けてる。
そしてこの映画ではあまりいいイメ…
⭐︎はジョセフゴードンレヴィットがまだ可愛らしい、髭が無いということで+1.1くらいしてます。
良いお友達いて良かった。
いつもにこにこして人当たりが良いソフトな人間がガンで追い詰められていくと…
自分にも、自分にとって大切な人たちにもいつか訪れることがテーマだったからすごく観ながら考えてしまった。
必ずしも一緒に悲しむことが正解ではなくて、カイルのように本人の事を考えて、気持ちに寄り添って…
車の中で叫ぶシーンなんかすごい心に残った。自分の大事な人がガンになったら自分はどうするかな。とか自分がガンになったらどうするかな、とか改めて考えた。というかこの手の病気モノってメッセージとか映画のイ…
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