君子

足ながおじさんの君子のレビュー・感想・評価

足ながおじさん(1955年製作の映画)
4.1
アステアが演じることで、「足ながおじさん」が本当に“おじさん”になってしまうわけですが、そんなことは気にならないくらい可愛いし楽しい映画。

プティが振り付けで、ちょっと懲りすぎな感はあるけど……

子供の頃に見せてもらったので、その頃は手紙からのダンスシーンの最後を見て、手を伸ばしたら星って手に取れるんだと思ってた。

あと、この映画で一番好きなのは「something's gotta give」のバルコニーから街へ出てホテルまで帰ってくるところ!何回観てもワクワクドキドキする!ちゃんとオチもついてて楽しい♪
君子

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