火の玉ジョニー

少女の火の玉ジョニーのレビュー・感想・評価

少女(1961年製作の映画)
2.8
みんかい?クリスマスバージョンも終わったところでプロフ更新しました
来年スタートのみんかい?はジョニーが自信を持ってお贈りする(笑)ロシア産SF大作

「アトラクション -制圧-」でいきます!!

まあゆる〜く楽しめればおっけーです

で、これは笹森礼子さん劇場
てかまたジャケ写なしかよ!
いなかから上京した小説家志望の娘が下宿先の息子と距離が縮まって恋に発展していくお話し

とにかく笹森礼子さんがかわいい
でも性格がなあ…

気が強いのはいいとしても…
正義感が強くて突き進む感じで職場の先輩にもタメ口だし乱闘するしオトコはひっかくし

いろんな仕事してもうまくいかず尊敬してた小説家の先生の浮気現場を見てしまいけっきょくキャバレーで働くことに!!
っていまならここから堕ちていく怒涛の展開になるのかもしれないけどそんなこともなく

母親が倒れたからまたいなかに帰ってって
なんじゃその展開…

相手役川地民夫さんがシャイボーイ
この時代の日本の若者はこんな感じだったのかなあ

とにかく笑う場面がよく出ます
話はとくに笑えないけど映画の中で笑いあってます

笹森礼子さんの笑顔が撮りたかったんだろう
もうそこしかないもんな!!って作品

ドラマチックな展開はいっさい期待せずにまったり見てるぶんにはそこそこかな

そういえばきのう競馬場で飲み過ぎてきょうは二日酔いだからこの程度がちょうど良かった