少女の作品情報・感想・評価

少女1961年製作の映画)

製作国:

上映時間:59分

3.2

『少女』に投稿された感想・評価

3.0

〖1960年代映画:人間ドラマ:小説実写映画化:日活〗
1961年製作で、石坂洋次郎の小説を実写映画化で、田舎から上京した少女が、大都会で知った様々な人生体験を通して力強く成長してゆく過程をほのぼの…

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2.8
このレビューはネタバレを含みます

故郷の秋田が一番

秋田県人

体験

金魚の災難

少女時代の自由と危うさ

ヤマハオートの展示会

ローマ美容院

モノクロ


アキモトカネコ


ヨシゾウ

リョウスケ

上野の西郷さん
す…

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1.0
東京のイメージっておかしくないか!?笑
今は治安がとっても良くなったということか。
退屈な映画だった。

作家を夢見て上京したカネちゃんが、都会の現実を知って少し大人になりました…って、他愛もないロマコメ。真っ直ぐ純真なカネちゃん演じる笹森礼子がキラキラと可愛いのなんの。
あちこち勤めに出てはガッカリす…

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BON
-
女の子がキャットファイトするのはどんな映画でも良い。全編キャットファイトで良い。スケコマシって言葉が聞けるのも時代を感じて良い。

2023.7.2 Prime Video
笹森礼子さん、目がクリっとしてとても好きな女優さんなんだけど、顔立ちが華やかなせいか、田舎の娘や方言が似合わないんだよなぁ...
親子でちょっかい出して手引…

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「All WAYS3丁目の夕日」ぽい出だしから牧歌的ラストまでテンポ良く展開、笹森礼子の明朗快活な演技と今日風アイドル的風貌を楽しんで、至って満足。川地民夫と永井智雄もいい味。

23.01

石坂洋二郎原作なので安定感。
1時間と短いのでテンポが早く笹森礼子のチャキチャキっぷりが入れ代わり立ち代わり。方言もまた素敵。

堀池監督作品としてみれば、情感や間の撮り方をゆっくりと…

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白波
3.5

プライム・ビデオ鑑賞
田舎から上京してきた、夢見る少女の成長物語。
堀池清監督作品。明るく頑張り屋な田舎娘役、笹森礼子が何ともいじらしい。
台詞回しや演出など、古き良き時代を感じることができます。

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sava
3.6
ゴメンしてねっ!が可愛い

「まず生きることだよ」
「生きてることって、くだらないわね
つまらないのよ、くさくさするの」

秋刀魚の味でも流れたBGMのもとで、ビール飲むシーンが好き

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