ゆ

カンタ!ティモールのゆのレビュー・感想・評価

カンタ!ティモール(2012年製作の映画)
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メモ

目が綺麗、でもこの豊かさは生きることが目標の時に保たれる

お金は大事か?金持ちになりたいか?

幸せは存在、成功は想い
命に沿った生き方、自分が心躍ることはお金とかでなくもっと強いエネルギー。仲間が小さくても、戦うものが大きくても、大きな歯車に飲み込まれないで。その道に進むことで出会うべく人に出逢う
ティモールにはありがとうという言葉がない
10人中9人が稼げる仕事をしてなくても満足してる。社会の中でお金を産む何者であるかより、生きてるだけで丸儲け的な発想。
→日本人は何かしてないと退屈。楽しいことや泣けるくらい特別なことがあると、自分喪失の危機から脱出できる。何者かでいたいと忙しなく生きている。

祭りとか死者の弔いをする→日本は裕福だけど忙しすぎてそういうのを蔑ろにする、でも本当に大事なことって?人自体の価値が下がってきているのでは?人がお金を産むツームになってきている
禅は社会の荒波に気付き揺るぎない自分を思い出すもののに、荒波を乗り越えるためのビジネスツールになってきている

大地と神を敬い、人の絆が繋がる
ゆ