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ALWAYS 三丁目の夕日’64のwatarihiroのレビュー・感想・評価

ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)
3.7
1964年(昭和39年)、日本は東京オリンピックの開催を前に国全体が活気付き、建設ラッシュで土地開発が進んでいた。そんな中、茶川は冒険少年ブックで連載を続けているが、新人作家の緑沼に人気を奪われてピンチ。一方で、鈴木オートに住み込みで働く六子には、ふとしたきっかけで出会った医師、菊池との出会いで、春がやってきていた、、、。

作家人生のピンチ。しかも敵はまさかの身近な人。六子に恋の予感だけど、悪い噂が絶えない相手。幸せが訪れるか見所。

3作目に最高傑作。人情溢れるドラマが良くて、堤真一の怒る演出が面白くて、楽しませる3部作だった。堤真一が森山未來を殴り飛ばす所は笑えた。
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