Masataro

ALWAYS 三丁目の夕日’64のMasataroのレビュー・感想・評価

ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)
2.6
戦後復興の象徴とも言える“東京オリンピック”を時代背景に、親子の葛藤や嫁入りの切なさと言った家族をテーマに話が展開していきます。

その親子の葛藤がちょっとリアリティに欠けていて、「うーーん」と言った感じです。ちょっと感情移入できませんでした。

別に東京オリンピックの時代設定でなくとも成立してしまう部分も多々あり、映画よりはドラマのように感じました。
Masataro

Masataro