このレビューはネタバレを含みます
当たり前の様に悲惨な話
ダンテ・ラムの映画は」過去にあった道を誤る瞬間がなければこういう人になっていなかった、こんな結末にならなかったのだろう」という流れなの本当に好き
話が悲惨だから役者さんの良さが際立つ気がする
オープニングの静止状態の画すっごいインパクトあって良かった
真っ直ぐ見つめるレオン・ライの格好良いこと…
髭面の無慈悲レオン・ライまじで格好良すぎる
異常な捜査をする目つきが良い
ダンテ・ラムにしては珍しく救われる系主人公
リッチー・レンの裏表滅茶苦茶の無慈悲悪漢
迫力が凄い
でも何故かすっごい格好良い
黒のスーツが良く似合う
悪ケニー・ウォン
リウ・カイチーめちゃくちゃ可哀想
話の中で一番悲惨に感じた…
いっつもムカつく役してはるイメージやのに
フィリップ・キョン瞬殺でちょっと笑った
レオン・ライとリッチー・レンが外でタバコふかしてるシーンが最高に格好いい
嘘まみれのリッチー・レンやのに絆を感じる
火事の中で戦うシーンも二人共格好良すぎて悲しくて
火龍祭りの中で逃げるシーンが印象的
龍年生まれの男は逃げない