キャスティングは確かに魅力的だけど…な映画だったかな。
レオン・ライ演じるマン警部が主人公。マンはある日、現場で出会ったリッチー・レン演じるエリート刑事のケイと事件の容疑者を捕まえ、同い年ということもあって意気投合する。しかし、どうやらケイが警察の動きを漏洩しているでは、という疑いが出てきて…というような流れのお話。
爆発やら銃撃戦やら、心理戦のような要素もあり、いろいろ見応えはあった。でもちょっと長く感じてしまった…2本立ての2本目で集中力が低下していただけかもしれないけど。要素は十分なので、あともう少し!という感じの惜しい映画だった気がする。
「強奪のトライアングル」と2本立て。