ヤヌシュは、妻が嘘を証言をして、スパイ容疑でシベリアの収容所に入れられ、そこから脱走し長い長い距離を歩く話。
逃げてる間も、餓えや共に逃げてる人が信用仕切れない。寒い自然の中でも大変なのに、持ち物・食用があまり無いので過酷さは伝わります。
歩く時は方向や次は何がある分からないので正解がないのもあり、頭の中で死がよぎったと思います。
何人かの家族の話で、どうなったか経緯も加わるので、この映画の深味も増したようです。
ネタバレのヒントになるかもしれないので、キャスト、その後の時代の流れはネタバレのレビューに。
チェック
・シベリア、モンゴル、ゴビ砂漠、ヒマラヤ、インド
1回目