《目を、そむけるな》がキャッチコピー
の人肉食い野生児の物語…😲😱😭
「応仁の乱」の地獄絵図…。
男に捨てられた妊婦が独りで出産する。
乳を与えて育てるが、母親には食い物が
無く死人の肉を食っていた🤮
赤子を焼いて食っちまおう…🔥👶
母から逃げ人肉食野生児となっていた。
旅の僧侶に初めて温かい飯をもらい、
「アシュラ」と名付けられた。
若狭という女から愛情とコトバを注がれ
おにぎりが主食になったアシュラ。
若狭を母のように甘えていたのも束の間
若狭の恋人に斬りかかるアシュラ。
「生まれてこなければ良かったぎゃ」
村が豪雨の濁流で被災し復旧できぬまま
干ばつ、村人は飢え死に寸前。
アシュラは馬を殺し馬肉を若狭に渡すが
食べて貰えず…若狭飢え死。
馬主は村人に報酬を出すからアシュラを
殺せと命じ、大規模山狩りで追討ち。
吊り橋に火を放たれ谷底へ、絶望…。
人間の愚かさ、汚さ、業の深さ、醜さ。
「日本昔ばなし」そのものだった。
