混沌の時代。
地は荒れ果て人々は餓えにくるしんでいた。
そんな中アシュラは
人々を喰らい生き抜いていた。
人に愛され人に憎まれ
坊主には自分を憎めと諭され
若さを思い馬肉を持ってきたが
彼女もまた時…
原作の漫画は未読
2012年公開にしてはとても丁寧な描写
声優陣が豪華。
そしてきちんと説得力のある展開でした。
機会があれば原作を読んでみたいです。
エンディングで知ったのですがジョージ秋山さん…
若狭は自分の中のケダモノと戦って、
人として死んだ。
アシュラは、自分はケダモノであることを分かった上で、人として生きようと足掻いた。
どちらも「人」であるのだろう。
ただ「人」として最後に生…
飢餓
これは最も人の心を狂気に変える出来事かもしれない。
しかもこれは昔のことではなく、アフリカなどでは今でも深刻な状況の国々が存在する。
「奴を殺した者には米1年分を与える」
飢餓に喘いでいる農民…
阿修羅の話かと思ったけど
アシュラっていう
ただただ苦しい人生を
歩まざるおえない子どもの話?
馬肉シーンは悲しすぎました。
私は食うよ……馬肉美味いもん……
ごま油と塩とニンニクで
食べると…
今こそ観るべき映画。貧困の中でも強く生き抜け。漫画だともうちょっと狂気を感じたけど、映像化するならこれくらいソフトにしなきゃいけなくなったことこそ、実は恐るべきこと。ジョージ秋山原作ってことごとく映…
>>続きを読むアシュラ製作委員会