のん

アシュラののんのネタバレレビュー・内容・結末

アシュラ(2012年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

声優さんが豪華で驚いた!

なんとも言えない気持ちになった。

せんきちさんの感想が良かった。
https://filmarks.com/pc/detail/38893/5469527

◆それでも生きていて・・・映画「アシュラ」ネタバレなし感想+ネタバレレビュー
http://kagehinata64.blog71.fc2.com/blog-entry-426.html

◆「南無阿弥陀仏」念仏にはどんな意味があるのですか?
http://1kara.tulip-k.co.jp/naruhodo/201104368.html

//南無阿弥陀仏
「南無阿弥陀仏」のことを六字の御名号といいます。名号とは、分かりやすく例えるならば、阿弥陀仏という名医が、私たちの重い心の病を見るに見かねて、何とか助けてやりたいと作ってくだされたお薬です。
「『南無阿弥陀仏』と申す文字は、その数わずかに六字なれば、さのみ功能のあるべきとも覚えざるに、この六字の名号の中には、無上甚深の功徳利益の広大なること、更にその極まりなきものなり」(御文章)
〝南無阿弥陀仏という文字は、たったの漢字六字だから、そんなすごい働きがあると思えないだろう。だがこの六字の名号には、想像を超えた、私たちを絶対の幸福にする、広大無辺なお力があるのだよ〟

◆喰え!わしの腕を喰ってみろ!アシュラ - ユーザーレビュー - アシュラ - 作品 - Yahoo!映画
http://movies.yahoo.co.jp/movie/342240/review/7/

//映画では若狭が人肉を拒み続けるが、原作ではあの若狭もが飢えのあまり、アシュラが差し出す人肉を父親と醜く奪い合いながらむさぼり喰ってしまうんだな。その若狭の姿を見、「これは猪の肉だよ、ごめんね」と若狭に背を向け、涙を流すアシュラが印象に残っている。

//原作の漫画本にも収録されていないが、アシュラには後日譚があってね、捕らえられた畜生和尚の心を試そうと、人肉の碗が出される。それを喰うことを拒み座禅を組んだまま息絶える和尚を見て、アシュラは心をゆさぶられ、出家するんだな。「人の道しるべとなろうぞ」。まあこれが映画のラストに通じるのかな。

//六道輪廻
この世に生きるすべてのものは、六道の世界に生と死を何度も繰り返して、さまよい続けるということ。▽仏教語。「六道」は生前の行為の善悪によって、死後に行き先が決まる六つの世界(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上)。「輪廻」は、車輪が回転してきわまりないように、霊魂は不滅で死後また生まれ変わるという考え方。
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