劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 前編 始まりの物語のおくちんのレビュー・感想・評価

久しぶりに鑑賞。10年経つんですね。主人公のまどかは、自己肯定感が低く、すぐに他人のことを思いやり、また自分を責めてしまう少女。他人を大切にすることは、自分をまた大切に出来ることだと思うようになったのは、いつだろうと、ふと考えてしまいました。まどか達はまだ多感な中学生。そんな彼らが友人の死に遭遇したり、他人のために生きることに葛藤します。自己愛と自己犠牲。まどかが選んだ道とは。後半もまた観たいと思いました。