良い子

キック・オーバーの良い子のレビュー・感想・評価

キック・オーバー(2011年製作の映画)
5.0
ヤラレタ。カッコいい、静かな正義と愛を演出した作品。男は去り際が肝心であることを改めて感じさせられた。前半はSF漫画を彷彿とさせる閉鎖空間の中で絶望のなかの平和を魅せ、後半は人情味溢れたシビアな状況のなかでのヴァイオレンス。メル・ギブソンの男前演技が光る。
良い子

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