"ポツンとATM"に寄ったら殺人鬼に襲われて出るに出れなくなりました、という映画。
こういうの大好物。
寝落ちしてもいいやって感じで寝る前に見始めるのにちょうどいい。まぁそんなカタいこと言ってあげたんなよっていうね。
けっこう逃げれそうだけどなとか、さすがにそんなに客が来ないこともないだろうとか思わんでもないが、まぁ一応は映画内でそのへんは潰してはいるので目はつぶることにする。
そんでこういう、犯人がただ楽しいからやってるだけっていうのは、バカな邦画がやりがちな「実は復讐でした」っていうむしろそっちの方が安易だろっていうやつより100倍マシなんで嫌いじゃない。
