令和4年度 6本目。
吸血鬼、狼男、フランケンシュタイン(ついでにジキルとハイド)と名怪物たちが揃い踏み!のホラー&アドベンチャー映画。
当初は続編を検討していたり、様々メディア展開をしていたり、と話題作(にしようとしていた様子)であったようです。
上映当時は学生で、主人公の武器(円型の手投げカッター)をカッコよく感じていました。
いま観ると、CGやクリチャーの造形など物足りない部分もありますが、特に初めて吸血鬼に襲われる村でのシーンなど劇場ではドキドキしていた覚えがあります。
映画館で観た思い出を思い出す、よい映画でした。