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009 RE:CYBORGのおむのレビュー・感想・評価

009 RE:CYBORG(2012年製作の映画)
3.1
映像美および002、004、005の能力の現代的なアレンジ、そして音楽、良い作品だとは思います。

ただ中途半端に感じてしまうところもチラホラと。

まず、007、008はほとんど活躍する場面がなく、008に至っては何の特徴も出せぬまま終わってしまってます。

そして、終盤の宇宙のシーン。
ファンであれば誰もが期待していたであろうシーンが中途半端な展開に終わり、消化不良に終わってます…。

ギルモア博士の性格も個人的には違うと思うんだけどなぁ…。

でも002と004はカッコいいです。
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