石田徹弥

高地戦の石田徹弥のレビュー・感想・評価

高地戦(2011年製作の映画)
4.3
傑作。
朝鮮戦争時に実際にあった南北境界線争奪戦を、ミステリ的なスタートから、南北間の不思議なつながり、そしてとんでもないクライマックスへと進んでいく物語。

ある一つの要素がこの映画の面白さを作り出してるんだけど、それを知らないまま観た方が絶対に衝撃を受けて(映画として)楽しめる。

予告等にその要素がネタバレされてるので、何も調べずに観ることをおすすめ!
石田徹弥

石田徹弥