言葉が通じる者同士の戦争って、こんなに辛いんだなと思った。
他の戦争とは違う惨さを感じた。
同じ曲を敵と味方で歌うシーンがすごく印象的。戦争ってあってはならないものだと改めて痛感した。平和な世の中で…
長いが最後まで飽きさせない。南北分断、朝鮮戦争最後の攻防を描く。高地を取り合うことで生まれる交流に平和への願いを感じる。停戦協定成立後の12時間が酷すぎる話。年寄りたちの政治が若者を殺すのが戦争。未…
>>続きを読むこの戦いで終わりって言われ続けて2年半、意味もわからず数えきれない数の同族を殺して、自分が生きてるの死んでるのか、誰が生きてるのかも誰が敵なのかもわかんないし、もうこれ以上の地獄に落ちれないところま…
>>続きを読む朝鮮戦争に限らず終戦を知らない部隊の物語、あるいは知らされずに戦った兵士の物語はいくつかあると思います。
本作の場合はようやく停戦協定が結ばれたものの、発効するまでの12時間で懸命に陣地取りする展開…
まるで傷んだモヤシのように黒々とした屍が折り重なっていた
何の意味も価値もない ただの高地の奪い合い 昨日とられたら明日とり返す それだけ
つい先日、『二百三高地』を見たばかりで 激しい肉弾戦は…
タイトルにもなってるラストの高地総攻撃はなかなかの迫力なんだけど、その他は少し泣かせに来ちゃったりと演出が過剰の様な気がした。
まあ、そういう所も含め韓国らしくはあるんだけどさ。
あともうちょい短…