りょーこ

パラノーマル・エンティティ4のりょーこのレビュー・感想・評価

2.8
駄作と知りつつも、出ると見てしまうパラノーマル関連(笑)
でもエンティティ系では、一番まともだったかも♪

だって…

1→本家より悪魔が元気。内容はまあまあ。
2→霊媒師のボインなお姉さんが、ひたすらボインを強調。
3→ドイツでのエクソシスト。ドイツ語に訳が無く、意味不明。

と、レベルが低かったんだものw

なので、まあ駄作ではあるものの、エンティティ史上では良作でした☆



1974年、アミティヴィルにて、息子が家族を惨殺するという事件が起きた。

それから30数年後…

とある一家5人が、その事件のあった家に越して来る。

しかし、初日から、不動産会社の人間や、引越業者が死ぬ等、大騒ぎ。
夜中3時15分には裏口が勝手に開き、一家は物音や人影に悩まされ続ける。
そして、精神的に追い詰められた家族に、何者かが襲いかかってきて……



本家『パラノーマル・アクティビティ』と『悪魔の棲む家』を合わせた感じ。
つまり、幽霊がちまちま出て、悩んだ家族がキレる、という作品ですw

POVだけど酔わないし、人が死にまくるので、そんなに退屈ではありませんでした♪
幽霊がカメラにはっきり映りすぎていて、怖さは無いですけど。

昔ながらの展開なので、新鮮味はありませんが、この系列ではマシな展開でした~
りょーこ

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