平田オリザって名前しか知らなかったので女性だと思ってた。一人称が僕のとこでやっと男だと気づいた。
一空間に被写体が増えると、一気に撮影が難しくなる事がよく分かる。想田和弘のカメラが行き場を見失っているシーン多数。
それでも被写体が滅法面白いので、面白い。結局ドキュメンタリーは被写体の魅力に尽きる。
平田オリザ
｢滅びゆくものを愛情を持って描くことが劇作家の仕事｣
｢脚本に真理が書いてあると思って、それを再現しようとすると面白くならない。｣
ミュート編集を静かな部屋で観ていると、自分の聴力が突然にして失われたのでは無いかという疑問もかすめる。
出てくるかな？と思ってたけれど、やっぱり出てきた時にはテンション上がった深田晃司。しかも、バルタザール観ながらジャンヌ・ダルク裁判の話をし出して、なんというタイミングかと。ここ数週間で何方も観たので
